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2013年10月20日 (日)

Crown D75A(2)

探したら D75回路図 出てきた。やはり準コンプリメンタリ、三段ダーリントン構成。
設計自体大昔。前身D60は1978年には販売されていたらしいが、D60回路図 はD75と大差無い。まともなPNP-Tr無い頃の遺物ぽい回路の筈。
初段OPアンプだが、その後の回路に位相補正か発振予防か矢鱈コンデンサが多い。
ダイオードも多くて、バイアスとか保護用?特に終段Trの逆向きDiはスピーカ逆起電流防止?

例のProcableの記事も読んでみたが、かなり電波だなぁ。iPod持ち上げてるのが痛々しい。音質を出力レベルでしか語っていないような。
こりゃまともな神経の人が読んだらむしろCrown D75A避けるような気がする。

D75A、出力小さいし実際の現場ではモバイルスタジオかヘッドフォンモニタ用だと想われる。
ということでRogers LS3/5Aに繋いで試聴。これも持ち上げられ過ぎの嫌いがあるが、本来は大型モニタ置けない狭い環境での確認用の筈。

音質は仲々素晴らしい。低歪でソースの再現性が高い。
で、録音やマスタリングがヘボいソースがハッキリくっきり分かってしまう。本来の用途に合致してるのだが、殆どのソースが詰まらなく聞こえてしまうのが痛し痒し。

手許のソースザッピングした結果素晴らしかったのが、
Micheal Jackson "HISTORY"
BONNIE PINK "Every Single Day Complete" 等。
もちろん録音も素晴らしいが、歪ませず音圧高く保ってるマスタリングが絶妙。

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